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研修レポート

スイス・ドイツ研修を行いました[3]

平成24年1月29日(日)~ 2月4日(土)

※下のそれぞれの画像をクリックすると、拡大画像をご覧いただけます。

3日目

外はマイナス10度の世界ですが、昨日よりは和らいだスタートです。本日は、200kmを移動しながらの長い1日の研修です!
古代ローマ浴場を模した浴場跡へ向う途中にある地下駐車場を利用した博物館付近です!古代ローマ浴場を模した浴場跡へ向う途中にある地下駐車場を利用した博物館付近です!古代ローマ浴場を模した浴場跡へ向う途中にある地下駐車場を利用した博物館付近です!放射状に出ている道路の中心に位置する噴水広場です放射状に出ている道路の中心に位置する噴水広場です放射状に出ている道路の中心に位置する噴水広場です黒い森(主にぶどう畑)に囲まれた人口54,000人の街・バーデンバーデンのバーデンは「入浴」という意であるようにドイツおよび欧州でも有数の温泉保養地で、音楽家・ブラームスで有名です!


地下駐車場を利用してローマ浴場の遺跡や画像を展示してあります。
バーデンバーデンを代表する2つの浴場バーデンバーデンを代表する2つの浴場バーデンバーデンを代表する2つの浴場バーデンバーデンを代表する2つの浴場湯治場としてバーデンバーデンの素晴らしさを発見したのはローマ人です。当時は、古代ローマ浴場が甦ったようでした。バーデンバーデンを代表する2つの浴場があります。近代的な「カラカラ浴場」と伝統的な「フリードリッヒ浴場」です。カラカラ浴場の方はスパリゾートのような感じで、海水パンツ着用です(一部サウナは別)。フリードリッヒ浴場は昔から全裸で、曜日や時間帯で混浴になっています。


隣りどうしにある古き伝統的なフリードリッヒ浴場と、近代的なスパリゾートのようなカラカラ浴場です!
近代的なカラカラ浴場の入口付近です。私達はこちらに入りました。近代的なカラカラ浴場の入口付近です。私達はこちらに入りました。近代的なカラカラ浴場の入口付近です。私達はこちらに入りました。とても浴場の建物とは思えない古き伝統的なフリードリッヒ浴場の玄関付近で記念撮影です。とても浴場の建物とは思えない古き伝統的なフリードリッヒ浴場の玄関付近で記念撮影です。とても浴場の建物とは思えない古き伝統的なフリードリッヒ浴場の玄関付近で記念撮影です。これは、昨日、到着後、間もなく宿泊ホテルのすぐ裏手にある2つの浴場を見比べながら撮影しましたので、日没間際です。


次に全長3.5kmにわたるアート・カルチャー地区に向いました。
噴水広場の反対側に広がるアート・カルチャー地区入口付近です。両側に高級ブランドショップが並んでいます!噴水広場の反対側に広がるアート・カルチャー地区入口付近です。両側に高級ブランドショップが並んでいます!噴水広場の反対側に広がるアート・カルチャー地区入口付近です。両側に高級ブランドショップが並んでいます!コンサートや舞踏会、晩餐会が行なわれたりカジノがあるクアハウスの前で集合写真です。コンサートや舞踏会、晩餐会が行なわれたりカジノがあるクアハウスの前で集合写真です。コンサートや舞踏会、晩餐会が行なわれたりカジノがあるクアハウスの前で集合写真です。


クアハウスの一番左にある「トリンクハレ(飲泉場)」の列柱廊と大壁画(フレスコ画)です!
古代ギリシャのコリント式列柱が並ぶ廊下です。古代ギリシャのコリント式列柱が並ぶ廊下です。古代ギリシャのコリント式列柱が並ぶ廊下です。廊下正面の大壁画です。バーデン公国時代の伝説が描かれたフレスコ画です!廊下正面の大壁画です。バーデン公国時代の伝説が描かれたフレスコ画です!廊下正面の大壁画です。バーデン公国時代の伝説が描かれたフレスコ画です!


トリンクハレ正面と右下樫並木が続くリヒテンターラーアレー公園沿いの美術館・博物館群です。アレー(小川)沿いには、五つ星高級ホテルや大邸宅が並んでいます。最東端にはブラームスハウスがあります。
トリンクハレの中は、現在、ウィーン風カフェと観光案内所になっています。トリンクハレの中は、現在、ウィーン風カフェと観光案内所になっています。トリンクハレの中は、現在、ウィーン風カフェと観光案内所になっています。ドイツ現代美術・晩年のピカソなどの絵画を展示している美術館です。州立美術館も隣接しています。ドイツ現代美術・晩年のピカソなどの絵画を展示している美術館です。州立美術館も隣接しています。ドイツ現代美術・晩年のピカソなどの絵画を展示している美術館です。州立美術館も隣接しています。


リヒテンターラーアレー公園を見下ろす山の手にそびえ建つ超高級邸宅群と、市内で見つけた不動産屋です。
不動産屋発見、2,000万円台のマンションから6億円の大邸宅までの物件が並んでいます!不動産屋発見、2,000万円台のマンションから6億円の大邸宅までの物件が並んでいます!不動産屋発見、2,000万円台のマンションから6億円の大邸宅までの物件が並んでいます!山の手にそびえる超高級邸宅街を散歩しました。人気が少ないので別荘も多いかも!山の手にそびえる超高級邸宅街を散歩しました。人気が少ないので別荘も多いかも!山の手にそびえる超高級邸宅街を散歩しました。人気が少ないので別荘も多いかも!ガイドさんから別れて、バーデンバーデンの散策は一人歩きになりました。よって昼食も1人で、イタリア系レストランで身振り手振りでランチを注文しましたが、食べ切れませんでした!老夫婦が防寒服に身を包み、仲良く手を繋いで散歩する時間がゆっくり過ぎる街を、駆け足で去って行く自分達は?…など思いながら次へ移動です!


バスで約1時間、50km離れたオフェンブルクのシュタイナー学校視察へ向いました
地元ドイツではシュタイナーより「ヴァルドルフ学校」と呼ばれています。建物の内外どこも学年に合わせて色彩豊かです!地元ドイツではシュタイナーより「ヴァルドルフ学校」と呼ばれています。建物の内外どこも学年に合わせて色彩豊かです!地元ドイツではシュタイナーより「ヴァルドルフ学校」と呼ばれています。建物の内外どこも学年に合わせて色彩豊かです!地元ドイツではシュタイナーより「ヴァルドルフ学校」と呼ばれています。建物の内外どこも学年に合わせて色彩豊かです!地元ドイツではシュタイナーより「ヴァルドルフ学校」と呼ばれています。建物の内外どこも学年に合わせて色彩豊かです!20世紀はじめに、オーストリアのルドルフ・シュタイナーが提唱した独自の教育です。0~7歳、7~14歳、14~21歳と、7年期に分けて教育します。


7~14歳の教室(左下)と14~21歳(右下)の教室を見せていただきました!
7~14歳の教室(左下)と14~21歳(右下)の教室を見せて頂きました!7~14歳の教室(左下)と14~21歳(右下)の教室を見せて頂きました!7~14歳の教室7~14歳の教室(左下)と14~21歳(右下)の教室を見せて頂きました!7~14歳の教室(左下)と14~21歳(右下)の教室を見せて頂きました!14~21歳の教室0~7歳(第1七年期)は肉体が誕生して無意識的に活動する時期、身近な周りの大人(特に親)から直接的・間接的に影響を全身で受けて成長するため、無意識的に周りの世界は善で溢れているという教えです!


主に木工作を指導している先生に説明を聞いています。ドイツも女子の方が活発だそうです!
鍛冶教室です。完璧に鍛冶屋さんができる道具が揃っています。鍛冶教室です。完璧に鍛冶屋さんができる道具が揃っています。鍛冶教室です。完璧に鍛冶屋さんができる道具が揃っています。木工作を指導している先生に説明を聞いています。木工作を指導している先生に説明を聞いています。木工作を指導している先生に説明を聞いています。7~14歳(第2七年期)は感情の成長が課題となる時期、芸術に重きを置き、いきいきとした感情を育み、世界は美しいと感じられる教育です!


低学年の教室は暖色系の色です(左下)。幾何学模様を自然に描きます、高学年になると青色が入ってきます!
言葉が通じなくても、短時間ですぐ仲良くなる低学年の子供達です!言葉が通じなくても、短時間ですぐ仲良くなる低学年の子供達です!言葉が通じなくても、短時間ですぐ仲良くなる低学年の子供達です!低学年の教室は暖色系の色です。低学年の教室は暖色系の色です。低学年の教室は暖色系の色です。14~21歳(第3七年期)は表象活動の活発化が課題となる時期、明晰な表象活動によって、世界は真実に満ちているということを理解する教育です!


ギリギリで営業中、中はガラガラ(休日は大混雑)!床材(大量生産品)1,000円位/㎡から、洗面11万円位から
シュタイナー学校を後にて、本日の宿泊地シュトットガルトへ。アウトバーンを走り、バスで約2時間半の移動です。途中、ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」へ寄りました。
ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」ドイツで最大級のホームセンター「OBI(オビ)」